Projects
地域の記憶を描く。
ナカノサンプラザプロジェクションマッピング-To be continued-
空間演出
PR・イベント企画
閉館した中野サンプラザを舞台に、3日間で6万9千人を動員した区民参加型プロジェクションマッピング。中野の象徴であり続けた建物の記憶を、どのように未来へ語り継ぐか。その問いに対し、住民参加型ワークショップを通じて、これからの街を共に創る意識を育む機会を設計。地域性を活かした演出へ展開し、街の記憶をデジタルで未来へ残す次世代保存のあり方を提示し、プロジェクションマッピング東京賞・優秀賞を受賞しました。

Process
01ワークショップ
中野の記憶を掘り起こす。
住民参加型のワークショップを通じて、暮らしの中で感じてきた“中野らしさ”や、中野サンプラザにまつわる記憶を掘り起こしました。参加者には、イラストでの表現や思い出の写真提供を依頼。閉館する建物をただ見送るのではなく、大切な場所のフィナーレに自分ごととして関わる機会をつくりました。その体験を通じて、中野区内外の幅広い世代が、これからの街を共に創る意識を持つきっかけにつなげました。

02テクニカル・現場運営
安全な本番環境をつくる。
5万lmのプロジェクター6台、3万lmのプロジェクター4台を配置し、disguiseによる映像システムを構築。車道上の空中配線など、現場では多くの調整が求められました。車道を封鎖した観客エリア、バス停の移動、警察・消防との連携を含め、中野区の皆さんと一つずつ課題を解きながら、安全に本番を迎える環境を整えました。

03演出
中野の象徴に、何を描き出すか。
バブル期の建物の老朽化と解体が進む中、開業50年で閉館する中野サンプラザを舞台に「建物の新たな残し方」を提示しました。建物の歴史と物語を活かし、ナカノさんを主役にした漫画風コンテンツや、施設に馴染みある楽曲アレンジなど、場所性のある演出を設計。街の記憶をデジタルで未来へ語り継ぐ、次世代保存のモデルを提示しました。

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Member
Creative Director
大内 清樹(株式会社SWAG)





